TECH DATA

技術資料

ユーザーインタビュー

RecurDynをお使いいただいている法人、研究機関、大学研究室へインタビュー訪問、プロフィールや導入経緯、活用状況や今後の課題などをご紹介します。PDFファイルをダウンロードのうえご覧ください。

一般企業

大型板金レーザー加工機の設計技術開発や要素技術開発に活用。弾性変形を含めた現象再現や実験では解明できない原因・要因の探究。

大型商業・産業用プリンター開発の効率化に活用。シート搬送やベルト挙動解析による設計値検討を推進。

超大型ショベルの実際の掘削動作を解析モデルへ入力し、ブームやアームの強度評価。

チェーンの挙動とオイル飛散状況や寿命と強度を評価。解析モデル作成を自動化。

CVJと軸受保持器の強度評価やステアリング開発へ活用し、自動化を積極的に実施。

モーターの開発で弾性体の変形を考慮し、ギアのかみ合いや筐体の振動を解析で評価。

複雑なクロノグラフの三叉帰零機構の開発で活用。初期段階で設計者の活用を推進。

紙送りの問題対策で、RecurDynで設計する仕組みを構築し、設計・開発を効率化。

偏心式ローラー減速機の解析で実験との誤差4%以内、自動化で開発期間短縮に成功。

オートバイ、レース用もとGPエンジンで、ギアトレインや動弁系設計に活用。

大学・研究機関

伝達機構、機械振動全般を研究。ギアボックスの振動や駆動系ねじり振動ダンパー。

中小企業のロボット事業化を支援。車輪型ロボットの移動プラットフォームを開発。

耐震性能を検証する振動台における油圧加振機の制御の研究。

メーカの依頼でリニアガイドウェイ、トロコイド歯車の動的挙動を研究。